京丹後市
境内8つの建物が登録有形文化財に指定される網野町網野の神社。
境内社に丹後ちりめんの養蚕織物振興の蠶織(こおり)神社や、網野の火祭り「マンドリ神事」で知られる愛宕神社がある。
弥栄町野中にある。もともとは野間にあり、野間城落城の後に遷座したと伝えられる。
「丹後国二宮」を称するうちの一社。大宮売神を宮中以外で祀る唯一の式内社で、境内は考古遺跡でもあり、宮内庁が掘削を禁じる禁域も!?
久美浜町にある古社。丹後国二宮ともみられるうちの一社。
境内の磐座が『鬼滅の刃』の炭治郎が斬った岩に似ていると注目!?
京丹後市内に複数ある「春日神社」のうち、弥栄町和田野にある一社。
一説によれば、峰山町の町名由来とも。峯山藩主・京極氏に縁の神社。
峯山藩主・京極氏によって繁栄。
日本唯一!?の「狛猫」がある。
網野町磯にある、静御前を祀る神社。
境内裏手の展望台からは、静の生家があったという場所のほか数々の伝承地を一望できる。
丹後町間人にある旧竹野郡の大社。京都府の無形民俗文化財に指定される「テンキテンキ」をはじめ、多くの文化遺産を有する。
峰山町丹波の氏神。
例祭の伝統行事「丹波の芝むくり」は京都府の無形民俗文化財。
大宮町下常吉の山麓にある。
「天神神社」という名称は菅原道真を祀る例が多いが、当社は丹後地方の主神である豊受大神を祀る。
大宮町周枳にある。集落を一望できる高台にある景勝地。
峰山町久次宮谷にある。
豊受大神を祀り、羽衣天女の伝説が伝わる。
大宮町上常吉にある。
本殿を水濠が取り囲む境内は、小社ながら荘厳な雰囲気。
弥栄町溝谷地区の氏神。
与謝野町
旧・野田川町下山田地区にある。
旧・加悦町の後野にある神社。京都府の無形民俗文化財の「愛宕子ども歌舞伎」を伝承する。
旧・野田川町の岩屋にある。
天岩戸神話にまつわる神を祀り、「岩屋おどり」を伝承する。
旧・加悦町の奥香河にある。
旧加悦町の加悦奥にある。
旧加悦町の奥滝にある。
旧・野田川町石川の亀山地区にある。
旧・加悦町与謝の峠地区にある。
旧・加悦町与謝の宇豆貴地区にある。式内社。
旧加悦町の温江にある神社。
小虫神社と対の伝承が残る。
垂れ耳の狛犬は必見!
旧・野田川町石川の大宮地区の山中にある。中世からの伝統芸能「笹囃子」を継承する。
旧・野田川町石川の大宮地区にある。四社合同祭礼の中心的な神社。
旧・加悦町与謝の山河地区にある。
旧・野田川町上山田地区にある。
旧・加悦町の金屋にある。
大虫神社と対の伝説が残る。
旧・加悦町与謝の二ツ岩地区にある。太刀振りが有名。
旧・加悦町の与謝にある。
旧・加悦町の明石にある。
旧・加悦町与謝の与謝峠の国道沿いにあり、参道の途中を国道が通る。
旧・野田川町石川の堂谷地区にある。
別名を「加悦天満宮」。
ちりめん街道にあり、137段の急階段を神輿が昇降する場面は、加悦谷祭りの見所の一つ。
旧加悦町の口滝にある。
旧・野田川町の幾地地区にある。
2011年に、断絶していた祭礼の神楽を76年ぶりに復活させた。
旧・野田川町石川の下地地区にある。
旧・野田川町石川の大宮地区にある。
旧・加悦町の口香河にある。
旧・野田川町の四辻にある古社。かつ参道で行われた祭事の名残とみられる「狛鯛」がある。
伊根町
亀島にある神社。
別名「宇良神社」。
浦島太郎の伝説が残る
不老不死の妙薬を求める徐福の伝説が残る。
宮津市・舞鶴市・大江町
伊勢神宮の外宮に祀られる豊受大神がかつて鎮座していた宮であるとして、
「元伊勢籠神社」とも呼ばれる丹後国一宮。
奥宮である「真名井神社」も有名。
江戸時代、宮津藩士がとくに参詣した産土神。10月の祭礼行事である「赤ちゃんの初土俵入り」が有名。
由良にある神社で、羽衣天女伝説が伝わる。
由良川の河口西側にある神社。旧府社。艦隊「由良」の名前由来から、艦これブームにより聖地巡礼スポットになった。
宮津の市街地にある神社。江戸時代、宮津藩の庶民や商人が参詣した。
大江山山麓にある、大江町毛原の氏神。境内裏手に珍しいアカガシの巨木の群生地がある。